アベノマスク届きました 住職のひとり言

2020.6.3 安倍首相会見発表から二ヵ月あまり経ちました。待望の「アベノマスク」我が家にも届きました。

安倍首相は2020年4月1日に、日本国内で発生しているマスク不足を解消することを目的に、全国のすべての世帯を対象に1つの住所当たり2枚ずつ、布マスクを配布する方針を明らかにした。いわゆる「アベノマスク」である。

届きました、我が家にも、アベノマスク二枚。
どうしようかなと、一瞬、思いました。知人から送られてきた手作りのマスクもあるし、不織布の市販マスクもあるし、マスク不足を解消するって言ったけどねえ・・・・あれから二ヶ月。なんか、関心がいつ届くかとなってしまっていた自分が・・・・・。
外見からして、カビ、髪の毛、虫などの異物混入もないようだし。この地区では、寄付ボックスもないようなので。多額な税金も投入されていることだし。でも、菅官房長官が、[新型コロナウイルスの「第2波」などに備えて自宅で保管して欲しい]と言っているので、保管しておこうと思います。

またまた、右京さんではないですが、気になってしょうがないんです。

なぜか、安倍首相は布マスクを着用しているが、周囲の国務大臣はアベノマスクを付けずに、不織布マスクを着用している。これってどういうこと?ネットで見ると、忠誠心を表す尺度だって言う人もいるのですが。

 

と思っていたら、あの北村誠吾地方創生相が 5月20日の国会答弁で、「汚れが目立った」ため2枚とも夕方に洗った、と説明。そして、「絞り方が甘かったんで、乾かなくて、今朝、着けてこようと思ったら、まだ湿っていて。あんまりでしたので、着けてきませんでした」と話した。自分の言葉でしゃべると、極めてわかりやすく、北村大臣のお人柄に触れた気がいたしました。